肌荒れはなんで起きるの?予防のための食生活やスキンケアを紹介

肌に赤みがあったり、乾燥してカサついていたり、普段と肌の様子が違うと感じたことのある人は多いでしょう。それは、いわゆる肌荒れです。少しの不調なら問題ないだろうと放っておいていないでしょうか。それが思わぬトラブルに発展することもあるので、小さな不調のうちに対処することが大事です。この記事では、肌荒れの原因と予防方法について解説します。



1.「肌荒れ」って何を指しているの?

「肌荒れ」と聞いたときのイメージは、人によって違うかもしれません。健康な肌であればキメが整って滑らかなはずの状態が、そうではなくなり、何かしらのトラブルが見えているときに、肌荒れしていると言います。

もう少し具体的に言うと、カサついている、毛穴が開いている、ニキビ・吹き出物ができている、湿疹やかゆみの症状がある、赤みが出ているなどの状態です。

実は、熱心にスキンケアをしていても、肌荒れをしてしまう場合もあります。肌はとてもデリケートなので、スキンケア製品をつけるときのやり方によっては、肌を傷つけてしまうことも。また、肌は生活習慣を映す鏡とも言えるものです。肌にとって良くない生活をしていると、肌が荒れてしまうのはよくあることでしょう。また、年齢的なものによるトラブルも存在します。

肌荒れが原因となって、メイクのノリが悪くなってしまうこともあるので、おかしいなと思ったら早めの対処が重要です。かゆみがある場合は、表面に見えている以上のトラブルが肌内部で起き、炎症となっている可能性もあるので注意しましょう。

砂漠



2.肌荒れの考えられる原因って?

肌が本調子ではないと、何だか気分まで滅入ってしまうという人もいるのではないでしょうか。ですが、肌荒れの原因さえわかれば、それに対して適切な対応を取ることができます。続いては、肌荒れの原因について考えられることを紹介します。

2-1.なぜ起きるの?

肌の健康、美しさを保つうえで最も大切と言えるのは、肌のバリア機能の働きが正常に保たれるようにすることです。肌荒れしているときには、そのバリア機能が正常に働いていないことが考えられます。それは、肌のターンオーバーが適切に行われていないことが原因です。

ターンオーバーは、言わば肌の新陳代謝のことです。肌の基底層で生まれた細胞が、どんどん肌表面へと押し出されていき、最終的には角質となって剥がれ落ちます。細胞が生まれてから剥がれるまでの期間は、大体1カ月程度といわれています。

健康な肌の角質層は、すき間が水分と皮質の膜で埋められており、そのおかげで紫外線やほこりなどをシャットアウトできるのです。しかし、バリア機能が低下している肌では、細菌などが角質細胞同士のすき間から身体の奥へと侵入しやすい状態になってしまうため、炎症などが起こることがあります。

2-2.どんな行動が原因なの?

原因となる行動のひとつが、間違ったスキンケアです。肌への刺激が強いスキンケア製品やメイクアップ製品を使ったり、肌につけるときに力を込めすぎたりすると、肌が傷ついてしまいます。そうすると、その部分から雑菌が入り、内部で炎症を起こす原因になるのです。

また、肌の大敵である紫外線を浴びてしまったり、花粉が顔についたままの状態にしてしまったりすることも肌荒れの大きな原因となります。特にかゆみを感じるような場合は、かいてしまうことが更なる肌荒れを招いてしまうでしょう。紫外線を浴びると、肌は日焼けし、乾燥した状態に。そうなると、バリア機能も低下しますし、日焼けした肌をできるだけ早く修復しようとするのでターンオーバーの周期が短くなってしまいます。そのために、さらに乾燥した肌になってしまうという悪循環を生み出すのです。

続いて肌荒れの原因となる行動は、乱れた食生活や睡眠不足によるものです。栄養が偏った食事や脂っぽい食事、夜遅くに食事をとることが頻繁にある人は、ぜひ改めましょう。また、睡眠時間が短い人や、寝具や眠る前の習慣などが原因で睡眠の質が良くないことも肌荒れの原因になり得ます。さらに、ストレスも肌荒れの元になるほか、思春期や更年期など、その年代に特徴的な肌荒れもあります。



3.肌荒れを予防するには?

肌が荒れるとメイクがうまくいかなかったりして、とにかく気分が落ち込みがちになります。起きてしまった肌荒れを治すよりも、最初から予防しておいたほうがいいですよね。続いては、肌荒れを予防するためにできることを紹介します。

3-1.食べ物に気をつける

食事は自分でコントロールしやすい要素のひとつですよね。肌の健康のために摂りたい栄養素として、ビタミン群が挙げられます。抗酸化作用を持つビタミンCを筆頭に、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンA、そして皮脂分泌やターンオーバーを調整してくれるビタミンBなどです。さらに、皮膚を作るたんぱく質や代謝機能に作用するミネラルも大切な栄養素ですね。

肌、皮膚は身体全体を覆う大変大きな器官です。それだけに、皮膚を作るために必要な栄養素というのは、実は種類も量もたくさんあります。ですから、特定の栄養素だけに偏り過ぎることのないよう、バランスの取れた食事をすることが美肌作りには大切なのです。

とはいえ、食事だけですべての栄養素をバランス良く取るのは、なかなか難しいもの。無理をしてがんばりすぎず、忙しいときはサプリメントを利用するなどして、効率良く栄養を取るようにしてみてください。
フルーツ

3-2.スキンケアを見直す

まずは、洗顔。正しい洗顔のためには、最初に泡を十分に泡立ててください。その泡で顔を包み込むようにしながら、手のひらと顔の間で泡を転がすような気持ちで洗いましょう。ぬるま湯ですすぎを十分に行い、洗顔後は間を置かず、すぐに保湿をすることも大切です。

また、紫外線は肌を乾燥させたり炎症を起こさせたりするだけでなく、後々のシミの元になったりするのが怖いところ。部屋の中にいても、車の運転をしていても日焼けしてしまうので、必ず日焼け止めを塗るなどして、UV対策をしっかりとしましょう。飲む日焼け止めなどもあるので、塗る日焼け止めと併用するのもおすすめです。

そして、肌荒れの原因はスキンケア製品にある場合も。元々敏感肌の人や、紫外線や外部刺激で肌が疲れているときに、刺激の強い製品を使うのは肌にとってよくありません。低刺激のものを選ぶなどで様子を見てみるのも良いでしょう。
水



4.肌荒れ予防に!美容大国・韓国のアイテム

最後に、肌荒れで悩む人におすすめできる、メイドイン韓国のコスメを紹介します。1つ目は「アヌア ハートリーフ77%トナー」です。化粧水を作るときに使う精製水の代わりに、ドクダミエキスを77%入れています。皮膚刺激テストで低刺激判定を受けているので、敏感肌の人でも安心して使えます。拭き取り化粧水として使ったり、化粧水パック用に使ったりと、1本でいろいろな使い方ができる便利な逸品です。

アヌア ハートリーフ77%トナー
Anua
アヌア ハートリーフ77%トナー
¥3,300(税込)

2つ目はブリーブリーの「マデカソサイドリペアクリーム」。配合されているツボクサエキスに含まれる4つの成分やパンテノールが、肌荒れ予防に役立ちます。こちらも、パッチテストで低刺激製品との判定を受けているので、敏感肌の人に合った製品です。スキンケアの最後に使って、化粧水などの水分をしっかりパックしましょう。
マデカソサイドリペアクリーム
VELYVELY
マデカソサイドリペアクリーム
¥4,180(税込)

美容液

肌荒れが気になるなら生活習慣とスキンケアの見直しを!

肌荒れ、肌の不調が気になっている人は、まずは生活習慣とスキンケアを見直してみましょう。ポイントは、バランスの取れた食事と睡眠時間、質の良い睡眠、そして肌に優しいスキンケアです。韓国コスメのなかには、低刺激判定を受けていて敏感肌の人が安心して使える製品が揃っています。肌荒れの悩みを解消するためにも、ぜひ一度チェックしてみてください。